◆2025年9月19日(金)第2599回例会
「55周年記念事業の成功に向けて」
いよいよ翌週に迫った創立55周年記念式典委員会による最終バズセッションが行われ、五味千秋実行委員長を中心に、当日の運営体制やプログラム内容、国際・社会奉仕事業の進捗について報告がなされました。
記念事業の柱は3つ。
1.フィリピン・リザル州タナイ地区への給水システム建設支援(グローバル補助金活用)
2.大阪市立南小学校へのスポーツマット寄贈(多文化共生教育支援)
3.若者支援NPO「D×P」へのお米の寄贈(“10代を一人にしない”活動支援)
これらはいずれも、「地域と世界をつなぎ、人の心を潤す奉仕」を体現するプロジェクトです。当日はフィリピンの友好クラブ・マカティオリンピアRCの会員16名を迎え、協定更改調印式や記念映像上映、ソプラノ独唱ミニコンサートなど、祝意と友情に満ちたプログラムを予定。五味委員長からは、「創立55周年を“変革の起点の年”に。伝統を継承しながら、時代に合わせて進化するクラブへ」という力強いメッセージが送られました。式典を目前に、会場には大きな期待と高揚感が広がり、クラブ一丸となって記念すべき節目を迎える準備が整いました。


