◆2025年6月27日(金) 第2588回例会 「意志あるところに道あり」 「私がロータリーを続けている理由は、この歳になってもまだまだ人として成長し、自分の人生をさらに豊かにしたいと願っているからです。ロータリーには多くの出会いと素晴らしい奉仕の機会があり、その機会を積極的にとらえることで、ロータリアンならではの自分磨きができます」。 今年度最後の例会で、「意志あるところに道あり...

◆2025年6月20日(金) 第2587回例会 「事実は一つ、解釈は無数」。 これは、この日の会長の時間で日野会長が自らの半生を振り返りながら発した一言です。ひとたび起こってしまったことは今更どうしようもないが、そこで悲嘆に暮れて絶望するのか、或いは意を決して立ち上がるのかによって、その後の展開はいかようにも変わるという大変示唆に富んだ言葉です。「過去と他人は変えられない、変えること...

◆2025年6月13日(金) 第2586回例会 55周年記念事業の基本構想を発表! 今秋創立55周年を迎える我が大阪心斎橋ロータリークラブ。その記念事業の基本構想を「55周年記念事業実行委員会の五味千秋会長以下、メンバーが発表しました。100年先も続くクラブとして変革すべきことや継承すべきこと、前例踏襲主義からの脱却も踏まえた時代に相応しい活動内容の見直し、ICTを活用したクラブ運営...

◆2025年6月6日(金) 第2585回例会 ♪ロータリーソングの歴史 ロータリークラブの例会では毎回歌が歌われますが、日本では1925年に名古屋RCの創立総会で「名古屋ロータリーの歌(原曲「鉄道唱歌」)と「ロータリー小唄(原曲「蛍の光」)」が最初といわれており、その後、日本ロータリーの創始者である米山梅吉により日本語のロータリーソングを作ることと、英語のロータリーソングの日本語訳を...

◆2025年5月30日(金) 第2584回例会 青少年クラブフォーラムで若い世代との交流をエンジョイ この日は青少年クラブフォーラムを行い、4名が登壇しました。ホストファミリーとしてかつてカナダ、ドイツから交換学生を招いて生活を共にした岩佐厚会員の思い出話に始まり、今年度の米山奨学生ムーンちゃんによる「米山学友会」(国際交流と平和の維持創造への貢献を目的に元奨学生と現役奨学生が運営。...